The PEAKSラウンド12赤城山2 結果発表
お待たせしました。
2023年5月28日に開催されたラウンド12赤城山2の集計結果と、新たにトリプルクラウン(3回完走)の栄冠に輝いた方、並びに今回の完走で、4回〜5回完走の方、そして見事にプラチナクラウン(6回完走)の偉業を達成された方、さらに7回〜9回完走の皆さん、そして連続完走を11や12に伸ばしたダイヤモンドキングの栄誉を讃え、ここに発表したいと思います。
<The PEAKSラウンド12赤城山2 集計結果>
全出走者数 439名
総完走者数 276名
完走率総計 62.9%
一般エントリー
出走者数 320名
完走者数 212名
完走率 66.2%
変態増しエントリー
出走者数 76名
完走者数 46名
完走率 60.5%
ド変態増しエントリー
出走者数 43名
完走者数 18名
完走率 41.9%
2016年のラウンド2から7年ぶりの開催となる赤城山を舞台としたラウンドですが、当時を知る参加者よりも、今回が赤城山ははじめてという方のほうが圧倒的に多かったことと思います。
大沼の青木旅館前のスタートゴール地点から、赤城山の山麓へ降りての登り返しを何度も繰り返すタフなコース。最後に激坂のある旧道での登りというラスボスがあるのは前回同様でしたが、今回は「変態」「ド変態」エントリーを用意するために、一部「コース増し」を用意して、もっとたっぷりのライドを楽しんでもらうことにしました。
さらに「ド変態増し」は「変態増し」よりも1時間半も制限時間が厳しいという、「超激辛」の設定にしたのですが、それでも多くの勇敢なチャレンジャーがこの縛りに挑んでくれました。
天候は申し分のない絶好のコンディションで、路面はドライ。そういう点では雨に悩まされたラウンド2とは違い、恵まれたライド環境だったと言えますが、終わってみればラウンド2の完走率70.9%を下回る結果となってしまいました。一般エントリーでも制限時間を前回より30分短くしたことがこの結果につながったのかもしれません。
中盤北から時計回りでST2までの長い往復を戻ってきて、そこで自らDNFを決めた方も多くいました。
またカットオフタイムに泣いた参加者も多く、特に制限時間の厳しい「ド変態増し」エントリーをしたチャレンジャーの皆さんは、時間との戦いが相当厳しかったと思います。
最後の17:30の制限時間ギリギリに駆け込み栄冠を手にする方もいれば、残念ながら制限時間に間に合わなかった方、それでも最後まで走り切ってくれた方も沢山いました。
全てのチャレンジャーの皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして見事フィニッシャーの栄冠に輝いた皆さん、おめでとうございます。
残念ながら栄誉を掴み損ねてしまった方は、ぜひ次以降のラウンドでのリベンジチャレンジをお待ちしています。
続いて見事な偉業の達成者を発表します。
<トリプルクラウン&プラチナクラウン達成者>(敬称略。順不同)
★★★ラウンド12にて新規トリプルクラウン達成者(3回完走) 26名
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安食 善成 (山形県)
池田 啄弥 (神奈川県)
石井 雄介 (千葉県)
市川 陸郎 (東京都)
岩佐 英範 (栃木県)
小黒 隆行 (埼玉県)
オスタニン アンドレイ (東京都)
笠井 純子 (東京都)
川田 千春 (東京都)
草間 大貴 (東京都)
小林 一美 (千葉県)
佐野 徹 (茨城県)
清水 慎一 (東京都)
神保 文晴 (栃木県)
鈴木 宏昌 (栃木県)
瀧澤 幸枝 (福島県)
竹内 靖浩 (広島県)
玉木 翔 (埼玉県)
外石 充 (栃木県)
拜野 賢太 (新潟県)
府川 高大 (埼玉県)
前田 学 (京都府)
宮本 淳 (東京都)
森 洋佑 (神奈川県)
横手 宏彰 (大阪府)
吉田 博 (奈良県)
★★★★ラウンド12にて4回完走達成者 23名
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荒井 健介 (埼玉県)
飯山 俊康 (東京都)
上田 祐太郎 (岡山県)
奥村 純 (神奈川県)
加戸 百合子 (埼玉県)
倉林 正和 (東京都)
小林 俊介 (新潟県)
澤野 健太郎 (神奈川県)
須藤 友子 (東京都)
近兼 大輔 (広島県)
刀根 文次郎 (大阪府)
長妻 暁 (神奈川県)
仲松 康太 (大阪府)
榛澤 暁 (長野県)
藤塚 徳夫 (愛知県)
藤本 茂 (兵庫県)
眞塩 広之 (群馬県)
町山 弥 (山梨県)
松浦 拓也 (千葉県)
宮坂 毅 (長野県)
森川 敦 (神奈川県)
湯田坂 直紀 (岡山県)
和田 章宏 (大阪府)
★★★★★ラウンド12にて5回完走達成者 14名
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秋元 正徳 (栃木県)
石川 洵 (愛知県)
稲村 竜一 (栃木県)
上田 直樹 (奈良県)
川上 遊亀 (神奈川県)
菊地 紀宏 (茨城県)
重田 清行 (東京都)
富田 威 (長野県)
福永 幸哉 (東京都)
藤崎 広樹 (神奈川県)
本間 秀一 (神奈川県)
中崎 芳紀 (千葉県)
中野 俊亮 (東京都)
山田 和也 (神奈川県)
★★★★★★ラウンド12にて新規プラチナクラウン達成者(6回完走) 3名
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関 雅明 (神奈川県)
宗野 勝朗 (神奈川県)
山口 竜太 (愛知県)
★★★★★★★ラウンド12にて7回完走達成者 8名
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大川 順一 (愛知県)
木邑 賢二 (大阪府)
笹 欣博 (神奈川県)
橋口 聖一 (東京都)
三浦 雅樹 (岐阜県)
宮本 亘 (埼玉県)
山口 勝秀 (神奈川県)
渡辺 武士 (東京都)
★★★★★★★ラウンド12にて8回完走達成者 7名
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遠藤 智徳 (神奈川県)
河田 徹也 (神奈川県)
西村 一秀 (静岡県)
前阪 将之 (埼玉県)
松井 俊輔 (茨城県)
雪野 真一 (埼玉県)
吉田 雅司 (大阪府)
★★★★★★★★ラウンド12にて9回完走達成者 1名
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羽島 英雄 (千葉県)
<ダイヤモンドキング達成者>(敬称略。順不同)
★★★★★★★★★★★ラウンド12にて11回完走を達成したダイヤモンドキング 3名
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菊池 優作 (東京都)
鈴木 友将 (長野県)
野島 隆志 (新潟県)
↓各写真をクリックすると拡大写真が新しいウインドウで開きます。
★★★★★★★★★★★★ラウンド12にて12回連続完走を達成したダイヤモンドキング 2名
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倉林 純一 (東京都)
田巻 敦 (埼玉県)
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新規トリプルクラウン、プラチナクラウン達成者の皆さん、おめでとうございます。
今回は新しいダイヤモンドキングは誕生しませんでした。ダイヤモンドキングとなり殿堂入りした中で、全ラウンド完走達成を続けるお二人は、見事に12回目の連続完走を飾ってくれました。
皆さんの素晴らしい偉業をここに讃えさせていただきます。おめでとうございました。
P.S.
上記リストは今回のラウンドでの完走者だけなので、今回完走を逃した方や参加していない方も含めた全トリプルクラウン&プラチナクラウン達成者のリストではありません。
(それからもしトリプルクラウン以上を今回達成したのに「自分の名前がない!」という方がもしいましたら、すみませんが事務局thepeaks-r12@longridefan.comまでご連絡ください。)
さて、次のラウンドはいよいよ最初で最後の2日連続開催となるラウンド13蓼科Eastとラウンド14蓼科Westが、9月2日/3日に開催されます。
どちらかのラウンドだけでもOKですし、2日連続のダブルエントリーも大歓迎。
歴史に残る史上最強!最悪のステージで素晴らしいチャレンジャースピリットを持った坂バカの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!!
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