The PEAKS 2024 参加者の声

The PEAKS参加者から、参加をためらっている方や検討している方へのメッセージ

The PEAKSでは各ラウンドの終了後に参加者の皆さんにアンケートをお願いしています。アンケートでは、5段階評価などは一切なくし、全設問を記述式にして、参加者の皆さんの生の声をお聞きしています。
2024年に開催したラウンド15UFOライン、ラウンド16妙高の参加者アンケートで、設問の最後に「初参戦を検討している人へメッセージ」という題で、はたから見ているだけではわからない、実際にThe PEAKSに参加しかたらこそ言えるメッセージを書いてもらいましたので、一部ですが紹介いたします。ぜひご覧ください。

無理と思っている人ほど参加してほしい!完走できた時の自分を想像してみてください。いまより更に自転車が好きになってるはず。
完走できなかった後悔より、参加しなかった後悔のほうが大きいです。迷ったら参戦! (広島県 つな 40歳)

決して楽ではないけど、そこが丁度良く、やりきった感があるのでおすすめです。
ライドしたあとは当分いいやってなるけど1週間しないうちに次も参加しよってなるイベントです。 (岡山県 セノカズ 48歳)

ピークス参加している方でも玉砕覚悟でチャレンジしてる方は結構いたので、とりあえずエントリーしてから完走するために仲間と練習してチャレンジしてみると良いと思います!
初めて顔を合わす参加者とやばいキツいと言いながら走るのもなかなか経験出来ない楽しい時間です。
他のイベントより完走した時は嬉しかった?です (福岡県 こま 48歳)

無理なことはないです。エントリーした時から挑戦は始まっています。
おやじの挑戦。久々に熱い気持ちになりました。
空いた時間をつくり練習。ピークスを常に意識しての生活。やれるだけの事はやった。
そして手に入れたフィニッシャー。
すべてが今思えば楽しかった。無茶苦茶楽しかった。 (香川県 TERY 47歳)

趣味なのに挑戦しないなんてこれからの人生で一体何に挑戦するつもりなのでしょう。
達成する事が目的ではないです。挑戦する事が大事なんです。
人生を後悔しないために一歩踏み出しましょう。 (大阪府 doo 53歳)

ハナから諦めている方へ
要所々々に補給がありエネルギー不足で進めなくなる事はありません。
丁度良いポイントにあるのでロングライドでの補給の練習にもなります。
まずはチャレンジ!

初参戦の方へ
今回はスタート直後から雨の中を長い下りでした。
そこで思ったのがみんな上手いなあ、ってことでした。
雨の下りワインディングでおっかなびっくりな様子はなく皆安全に確実に下っていました。
最低限のスキルは習得してから参加すべきかと(準備は出来ているか!?) (富山県 TS 61歳)

玉砕上等 これにつきます。
ゴールした時の達成感半端ないです。ヒルクライムレースで勝った時より嬉しいです。
The PEAKSは50代でロードバイク始めた私ですらメチャクチャ苦し楽しいです。みんなと一緒に頑張れるって最高です。 (新潟県 Pon 58歳)

私はスピードはありませんが、登りで淡々と回し続けられれば、完走できました。
坂や山が好きなら、真の坂バカを目指しましょう!
この達成感はThe PEAKSでないと味わえません!
あなたのチャレンジを待っています! (愛媛県 ニシ 50歳)

私は、初参加で完走出来ませんでしたが参加をして後悔は全くありませんし、更にトレーニングをして強くなって参加をしたいと思います。言い過ぎかも分かりませんが、PEAKSは私の人生の生きがいになりました。 (三重県 bombees01 56歳)

できることにチャレンジして何が楽しい。
できないことにチャレンジするから人生だ!
さあ、一緒に地獄に落ちよう! (岡山県 こーちゃ 34歳)

エントリーするかしないか。
悩んだ時間が長い挑戦者ほど、フィニッシュ出来ても出来なくても泣けると思います。
どちらに転んでもこんな感情久しぶりって感じます。
完走をもぎ取るまで沢山のアツいライダーと出会えるはずです。
出会いがあるから成功しても失敗しても
得るものがあるんだと思っています。
泣くことが恥ずかしいとか、良い大人が泣くなんてって今は思うもしれません。
勇気を出して一回だけ走ってください。
出来ても出来なくても何か強く感じる事があるはずです。 (大阪府 おのぶちゃん 45歳)

今大会への参加を検討するにあたり、友人でサイクリストでもある書家の方の作品に背中を押されました。

『諦めるのは最後でいい』

「ロードバイクの変速機はSS!」という古い考えを捨てて、昨年末に変速機をGS化。ロードバイクに似つかわしくない大きなギヤをつけました。それからは、たいした距離ではありませんが私なりに走り込み。冬から春にかけてこんなに走りこんだのは、30年余りの自転車歴の中で私史上初の事かもしれません。
雨が降ったら止めようかと思っていましたが、いつの間にかブルべやってる友人に雨対策を聞いていたりして、「やれるだけやってみて、それでもダメなら諦めよう。」と考え方が変わっていました。

諦めるのは、最後にしましょう! (愛媛県 きっちゃん 50歳)

弱い自分を超えたいなら、迷わずエントリーせよ。完走は考えなくて良い。
勇気を振り絞ってスタート地点に立てた時、君は弱い自分に打ち克ったことに気づく。もう君は弱くなんかない!君は紛れもなく真の勇者だ! (兵庫県 トミケン 52歳)

本気で挑むから意味がある!
順位やタイムを競うのでなく自分への挑戦と思ってエントリーしてます。
一年の中でそんなヒリヒリするイベントは人生のスパイスになりますね。 (千葉県 Qすけ 46歳)

百聞は一見にしかず、THE PEAKSのHPにある【DERECTORS MESSAGE】を視聴してみて下さい。
自分も最初は参加をためらいましたが、この動画に勇気づけられました。この動画が自分の原点です!
一緒に走りましょう、This Peaks! (岡山県 凡人代表 55歳)

時間内完走出来た時の達成感は最高です!
あのタオルを持って写真を撮りましょう!
完走出来なかったら…絶対に更に強くなります! (愛知県 ゆうこ 53歳)

チャレンジするだけで、人生変わります!リタイアしてもいいじゃないですか。ともに頑張りましょう! (奈良県 こせっち 46歳)

PEAKSは走力以外の総合力が要求されるイベントです。リタイヤする参加者も多く何度もチャレンジしている参加者も多いです。
私もR15石鎚でタイムオーバーDNFでしたが、R16妙高で再チャレンジしてフィニッシャーになりました。是非ダメ元で参加してみてほしいです。 (広島県 まつか 48歳)

PEAKSを走りきるコツはエネルギー供給を脂質代謝に頼ることです。
だいたいFTPの70%以下、鼻呼吸で走れるくらいのペースになるはずです。息を切らして一つ一つの坂を登っていては半日ほどで“空っぽ”になってしまうでしょう。
ペースさえ守ればPEAKSは余裕です! (愛知県 てつろー 36歳)

ThePEAKSはイベントだけではなく、参加申し込みをしたところから始まります。
ThePEAKS完走を目指しておおよそ数か月~1年弱の間、トレーニングや機材の充実に取り組むことになります。申し込みの時に多少不安があったとしても、時間内完走というただ一つの目標に向かって努力することもこのイベントの楽しさの一つだと思います。 (新潟県 もた 37歳)

趣味なのになんの目標もなく漠然と自転車に乗っているなんて人生の無駄遣い。
ピークス完走はいい目標になりますよ。 (大阪府 DD 53歳)

初めて参加しました。このイベントは運営と参加者が良い距離感で繋がっていて、心地よいイベントです。
コースは過酷ですが、たとえ完走できずとも心に響くものがあります。また参加したいと思える良いイベントです。 (千葉県 ジロ 51歳)

去年1人で初参加してゴールのインタビューで「来年も来ます」とか言ってしまいました。
それから時間が経ち、今年のエントリーの時期になりましたが「また、あんな辛い思いするのもなぁ〜、去年よりもコースエグいし」と初参加の時同様に躊躇してました。
あらためて、去年のstravaなどを見返していたら達成感やライダー同志の一体感などが蘇ってきました。そして気づいたら今年はチームメイトを5人も引き連れてのエントリーでした。
peaksは辛くてキツいんだけど、それでもまた走ろう、仲間にも薦めたい何かがあります。
来年もこれを読んでる皆さんが悩んだり検討するころ、今年同様に躊躇するんだろうと思います。その時間も含めてpeaksってこと楽しんで苦しんだらいいと思います。 (千葉県 こにたん 51歳)

普段の生活ではなかなか味わえない「出し切る」という感覚がたまりません。
完走出来るか出来ないかはとりあえず置いといて、ただ自分の力を出し切るためだけに挑戦するのもアリなんじゃないでしょうか。 (栃木県 makipapa 55歳)

同じゴールに向けて挑戦する人が周りにたくさんいるから、速いかそうじゃ無いとか関係なく、まずは一度やってみればいい!
運営の方が楽しい雰囲気を作ってくれて、獲得標高を稼ぐには最高のイベント! (東京都 まさし 36歳)

1日5000メートルも登るなんてほとんどのサイクリストには想像付かないし、自分だけでやってみることなんてしないかと思います。
実際Peaks参加者もPeaks本番くらいでしかこんなに登りません。この未知の世界を共に楽しみましょう。
いつだって自分の殻を破るというのはそれだけで達成感ありますし、完走できてもできなくても他の参加者とその過酷さと喜怒哀楽を共有する一体感を味わえます。 (神奈川県 コンドル 46歳)

安易な挑戦をして良いイベントとは思えません。
自己完結できる能力だけは必須かと。
脚力は本番を走らないとわかりませんが、ThePEAKSに必要なのは登る力より安全確実に下る能力だと思います。
回りのペースに踊らされず、自分のペースを堅持する心の強さを持ちましょう。 (東京都 なぼな伯爵 55歳)

誰でも最初は不安ですが、ピークスは「まずはリタイア、玉砕上等」です。最初から完走を期待できないイベントは日本でThePEAKSだけ!!
リタイアしても恥ずかしくも何ともありません。むしろ勇気あるチャレンジャー。是非とも出場してピークスの魔力にハマって下さい。 (富山県 やっさん 58歳)

今回、フジヒル前に目標タイムに届かなかったらpeaks参加と公約宣言していたのですが、まさかの目標タイムに届かず参加することに…
走り始めると大雨、灼熱、霧、カミナリでかなり体力も精神力も削られました!
それでも、何とか、完走できました!
走ってみると、いろんな山をいろいろ走れ、エイドもいろいろ食べたり飲んだりでき楽しかったです!
今度は、公約ではなく普通に参加したいなと思います! (千葉県 とんかつ 49歳)

極上の非日常を味わいたくない?
完走はもちろんしたいけど、完走だけがPEAKSじゃないかもよ!?
エントリーしてから大会までの準備期間も含めてPEAKSだから。 (茨城県 あっこメリダー 44歳)

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