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先日もどこかしらで落下。行方不明になったのがボトル。
ロードサイクリングではあまりそういったことは無いのだが、MTBではちょくちょく落とす。それも、落ちた瞬間に気がつくならいいのだが、何せ枯れ葉舞い散るオフロード。下りで落下しようものなら、音も無く消え去るわけだ。もちろん、気がついた時点で探すことになるのだが…やはり後の祭り。野山にゴミとなるものは捨ててはいけないことくらい重々承知。次回からはリュックに入れて走る事にしよう。

ところで、自分はあまりボトルにお金をかけない。いや、落とすからではない。
ケージがプラやパーボンであっても走行中の粉塵がボトルとの間で干渉して、そう使っていなくとも（2〜3ヶ月）擦り傷に汚れが擦り込まれ汚くなるからだ。だから、多分交換頻度も普通より多いと思う。必然的にお安いモノを選ぶことになる。

写真のボトルは上野の某ショップの店頭にいつもころがっているBBB製でお値段315yen（税込み）特に山には向いていると思っている。ん？どういうところが？
老人病のせいか、よく手からも落下する。もちろん拾うわけだが、これが逆さまに泥の上なんてことになると、口の部分につまってもう飲む気がしなくなるのだ。そこ写真のようなキャップ付き。これで大分安心。

安いのに中々いい色なところも気に入っている。ちょっと哺乳瓶チックだけどね。
ここのところ切れていたシルバーが入荷したので3本買い占めてやった。シメて945yen。