The PEAKSラウンド2開催御礼

晴れ男の神通力が足りないのか、それともそれを上回る雨男&雨女が集まったのか・・・てるてるボーイズの願いも届かず、ラウンド2赤城山は、ラウンド1に続いてまたしても波乱の雨スタートとなってしまいました。
しかし悪天候にもかかわらず朝5時半のスタート開始から、参加者の皆さんが次々に出発していきます。
土砂降りあり、濃霧あり、霧雨ありという悪コンディションながらも、それにめげないツワモノの参加者たちからは、「暑くなくて走りやすくていいですよ」という声までも聞こえてきて、ホントにすごい連中が集まってきたことを痛感しました。

大小6発のヒルクライム&ダウンヒルを繰り返すラウンド2のコース。最後の一発に旧道の激坂登坂が待ち構える極悪のコース設定に、多くの参加者が悶絶してくれることを期待していたのですが、なんと最速のライダーは、我々の想定していた最速ゴール予想時刻を1時間も上回って午後2時には余裕のゴールという信じられない強さを見せつけてくれ、そのあとも続々とゴールするライダー達にはスタッフも脱帽。
惜しみない賞賛の拍手を送り続けました。

ゴール制限時刻の17:30にギリギリ間に合ったライダーもいれば、残念ながら走りきったものの制限時刻を超えてしまい涙をのんだライダーもいましたが、皆さん全力を出し切ってこのハードなコースを走り抜いた方達の熱い思いと奮闘努力する姿には、本当に感動させられました。
スタート前のバイクチェックでは1人の失格者もなく皆さん、このイベントの主旨を理解していただき参加してくれたことに感謝です。そして大きな事故やトラブルもなく、無事にラウンド2を終了できたことは、ラウンド2を企画し、準備してきた主催者として本当に幸せです。

同じ自転車乗りとして、「自分が参加者としてライドイベントでこうしてもらったら嬉しいし楽しい、ということをこのイベントで実現しよう!」という思いを持ち、自分が参加することを諦め、サポート役に回ってくれたスタッフのみんなはもちろん、当日DNSや途中リタイアしたあとに運営をサポートしてくれた自転車仲間の皆さん、そしてこのイベントの主役であり、The PEAKSを楽しみにして参加してくれた素晴しい変態坂バカライダーの皆さんのご協力のおかげで無事にラウンド2を開催することができ、本当にありがとうございました。

完走できたライダーの方には惜しみない拍手をお送りします。そして残念ながら完走できなかった方も、本当にお疲れさまでした。ラウンド3でまた皆さんと熱い時を一緒に過ごせることを楽しみにしています。

The PEAKS プロデューサー tatts & 4126 (longridefan.com)

 

P.S.  ラウンド2の完走率などの実績集計はもう少しお待ちください。近日中に集計して発表させていただきます。

そしてまたラウンド3の発表も近日中にさせていただきたく考えていますので、こちらもお楽しみにお待ちください。

13659082_983463998440470_7570103455698450643_n

Special Thanks to ラウンド2スタッフ&サポーターズ

 

 

スポンサードリンク

コメントする

PAGE TOP